会長挨拶

高原啓生会長
高原啓生会長

平成18年4月の法改正で「介護支援専門員」は、法律の定義規定(総則)に位置づけられました。
また多くの施設・事業所に配置がされました。このことからも分かるように介護保険制度の要である介護支援専門員の果たす役割は、地域における介護予防の推進や包括的ケアマネジメントの確保、保健・医療・福祉の多職種協働の推進などますます重要になっていきます。

このような介護支援専門員を取り巻く状況の変化のなか、多くの会員の参加とさらなる資質の向上をはかり、よりよい社会づくりに貢献できるよう平成19年3月16日に開催された臨時総会に於いて富山県居宅介護支援事業者連絡協議会から富山県介護支援専門員協会へと名称を変更することとなりました。

私たちがよりよいケアマネジメントを行うこと、それぞれの地域において高齢者及びその家族が安心・納得して、真に必要な医療・介護・福祉サービスの提供が受けられるようにケアマネジメントの徹底を図ることにより、県民の皆様の健康と福祉の向上に寄与できるものと信じております。

また、そうすることによってはじめて、社会的にも評価されるものと思っております。
そのためにも、資質の向上はもちろんのこと、介護支援専門員がその力量を発揮できる環境づくりが求められるところです。来年4月に予定されている介護報酬の改定に向けて、介護支援専門員にとっても利用者の皆様にとってもよりよい改定となるよう協会としても全力をあげての取り組みが求められているところです。

会員の皆様の意向を伺い意見・提言を富山県協会から日本協会へそして国に伝えたいと思っております。

より多くの会員の加入を募り組織力をあげることにより介護支援専門員の声、利用者の声を伝え、よりよいケアマネジメントが行える環境づくり、そして誰もが住み慣れた地域にあんしんして暮らせる社会づくりに共に努めたいと思っております。

これからも会員の皆様と共により良い協会の運営につとめてまいりたいと思いますので、忌憚のないご意見・ご要望などをお聞かせいただければ幸いです。

会長 高原 啓生